オンライン英会話でディベートしよう
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オンライン英会話のレッスンでディベートをしよう
ただ講師とフリートークを行うのではなく、オンライン英会話のレッスンでディベートを行うのは選択肢の一つです。
ディベートとは異なる立場に立って議論をすることを指し、とあるトピックや話題に対して意見を出し合って徹底的に話し合っていきます。
- 自分の意見を相手に明確に伝えられる能力を身に付けられる
- 相手の意見をしっかりと聞いて自分の考えと照らし合わせられる
- 総合的なコミュニケーションを鍛えられる
オンライン英会話でディベートを行うことで上記のような効果があり、今よりも一歩進んだ高い英語力を手に入れたい生徒におすすめです。
日常英会話とは異なるので当然のように応用的な英語力が身に付きますし、日本語でも自分の意見を相手に分かりやすく伝えるのは難しいからこそ練習を積み重ねることで得られるものは大きいのではないでしょうか。
もちろん、政治や法律など難しい内容のディベートをいきなり始めるのはハードルが高いので、オンライン英会話のレッスンで受ける際は馴染みのあるテーマから始めるのがコツです。
ディスカッションとディベートの違いは?
複数人で討論や議論を行う点ではディスカッションもディベートも同じですが、以下のように微妙に意味合いが異なります。
- ディスカッション⇒決められたテーマに沿って各自が自由に意見を言い合う
- ディベート⇒意見対立を前提としていて、「賛成派or反対派」など立場を明確にする
ディベートは意見を立証するために議論を行う形となり、ディスカッションよりも一歩進んだ議論と考えて良いかもしれません。
どちらにしても自分の意見や考えを持たなければならず、自由に話せるオンライン英会話のレッスンには効果的なのです。
ディベートにピッタリのオンライン英会話は?
以下では、ディベートを行うのにピッタリのオンライン英会話を幾つか挙げてみました。
どのスクールでも事前に講師へと伝えていれば自分の要望通りのレッスンを受けられるものの、専用のコースやカリキュラムがあった方がスキルアップに繋がりやすいので参考にしてみてください。
イングリッシュベル
カランメソッドを進化させたDMEメソッドで有名なイングリッシュベルは、実はディベートを行うオンライン英会話として適しています。
このオンライン英会話ではCNNクラスが用意されており、他のカリキュラムとどのような違いがあるのか見ていきましょう。
- アメリカのケーブルテレビに向けられた専門放送局(Convolutional Neural Network)
- 世界の話題やテーマを題材として時事英語を学べる
- あなたの考えを相手に自分の言葉で伝えられるようになる
ニュースの動画を使って学ぶ形となり、1つのレッスンは50分間で終わるように設計されているのでかなりのボリュームがあります。
「Crimes statistics on the web」や「Bike Messenger」など使用するトピックは多く、自分が話せそうなテキストを選んで担当の講師とディベートするのがおすすめです。
InstaKids
InstaKidsはキッズ向けのオンライン英会話スクールの一つで、子供の英語力を高めたい親御さんから評価を獲得しています。
オンライン英会話なので自宅にいながら子供と親御さんの2人で学べますし、ディベートやディスカッションに焦点を当てたレッスンも可能です。
「小さな子供が自分の意見を英語で伝えるのは難しいのではないか?」と考える親御さんは多いかもしれません。
しかし、InstaKidsでは「Time for Kids」や「Scholastic New for Kids」など子供が親しみやすいトピックを数多く用意していますし、幼い頃から練習を積み重ねていれば中学や高校になって英語の授業に付いていけないという事態を防げます。
正確なレベルチェックと的確なアドバイスで子供の英語力を上げるサポートをしてくれるので、一度無料体験レッスンを受けてみましょう。