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DMM英会話の振替・レッスンチケット

   

DMM英会話では講師やスクール側の都合によって生徒がレッスンを受けられなかった場合、レッスンチケット(振替チケット)がもらえます。

通常の授業の予約に加えて使用できるのが大きなポイントで、レッスンチケット(振替チケット)を使えば以下のように入会している料金プランによって回数が増えるのです。

毎日1レッスンプラン:1回⇒2回
毎日2レッスンプラン:2回⇒3回
毎日3レッスンプラン:3回⇒4回

DMM英会話では、「スクール側の都合で生徒がレッスンを受講できなかった」「講師の都合でレッスンの時間が5分間以上短くなった」という場合に限り、レッスンチケット(振替チケット)の権利が与えられると記載されておりました。

つまり、生徒側の回線が悪かったり、遅刻によって授業が遅れてしまってもレッスンチケット(振替チケット)は貰えないので注意が必要です。

「どうしてもその日に受講したい」という場合、DMM英会話では代替講師による代講が可能で、レッスンチケット(振替チケット)を貰うかどうかは個人の裁量次第となっております。

ただし、DMM英会話で発行されるレッスンチケット(振替チケット)は、2015年の3月から有効期限が30日間と設定されました。

「有効期限内に使いきれないと失効する」「退会期間中もカウントの対象となる」「失効時の再発行はいかなる場合も無し」という決まりがあるので、DMM英会話の公式サイトで事前に確認しておくべきです。

それでも、生徒へのサポートを重要視しているオンライン英会話だからこそ、レッスンチケット(振替チケット)のようなサービスを取り入れているので、このスクールで英語学習を始めてみてください。
 

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さて、DMM英会話に限らず、オンライン英会話では規定の時間になっても講師からスカイプコールがないというケースがあります。

「レッスンを予約する」⇒「規定の時間に担当の先生からスカイプコールがある」⇒「コールに応答する」⇒「レッスンが始まる」というのが基本的な流れです。

稀に、予約時間になっても連絡が来ない場合があるので、不安な方は自分から講師にスカイプコールをしてみるのが良いかもしれません。

しかし、自分から講師にコールをかける場合は、そのタイミングに気を配ってみる必要があります。

もし、自分から講師に連絡して繋がったとしても、授業が5分間以上遅れていなければDMM英会話ではレッスンチケット(振替チケット)が発行されないという規定があるのです。

つまり、貴重なレッスン時間を無駄にしてしまう可能性が高いので、少々せこいかもしれませんが、5分間が過ぎた時点で連絡してその日の残りのレッスンと振替チケットの両方を手に入れましょう。

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