DMM英会話のオフィス
DMM英会話に在籍している講師は、専用のオフィスからレッスンを配信している人と、自宅からレッスンを配信している人の2種類に大きく分けられます。
DMM英会話の公式サイトの講師紹介ページでは、先生の個別のページで勤務場所が表記されているので、どこからレッスンを配信しているのか確認可能です。
オフィスタイプの講師は専用のチューターセンターに集められているため、通信環境が良いというメリットがあります。
その点、在宅タイプの講師は自宅のネット回線に左右されるため、先生によっては通信が不安定になりやすいかもしれません。
現在ではフィリピンでもインフラが整っておりますし、DMM英会話ではフィリピン人講師だけではなく、アメリカやイギリスに住んでいる先生とも受講できるので、誰とレッスンを受けても快適に英語を学習できるはずです。
「回線が悪すぎてレッスンが成立しなかった」という口コミはほとんどないものの、少しでもクリアな音質で受講したいのならば、「東欧・バルト三国＞オフィス勤務のフィリピン人講師＞在宅のフィリピン人講師＞インド人講師」という方程式に従って先生を予約してみましょう。
東欧やバルト三国の講師はダントツでネット回線が良く、安定していると評判なので、是非一度DMM英会話でレッスンを試してみてください。
さて、DMM英会話の公式サイトでは、オフィス勤務の講師も在宅の講師でも、大きな差は生じないと記載されておりました。
それでも、「本当に快適に英語の学習ができるのか？」という疑問を抱える生徒は多いかもしれません。
そこで、オフィス勤務の講師と在宅の講師を比較するために、生徒から寄せられた口コミを集めてみました。
＜オフィス勤務の講師＞
・回線が不安定になったり音声が飛んだりする心配がない
・どの講師も明るい雰囲気をかもし出していた
・身だしなみが整っている女性が多かった
・フィリピンに台風が到来していた時は回線が不安定になった
・手元に絵本やホワイトボードがあるから授業の幅が広がる
＜在宅の講師＞
・在宅の先生でも音声トラブルは特に引き起こされなかった
・生活音が入ってきて少しうるさかった
・オフィス勤務の講師よりもラフな気がする
・レッスンが直前にキャンセルになってしまった
・室内の様子とか服装がチェックポイントになるかも
上記のように、DMM英会話に関してはオフィス勤務の講師の方が生徒からの口コミの評価が高いような気がしました。
仮に、音質が不安定になってレッスンを受講できなくても、DMM英会話では振替レッスンのチケットを配ってくれるので、講師やスクール側に問題があれば生徒が損をすることはありません。