e英会話のポイント
e英会話にはフィリピン人講師とネイティブ講師が在籍しており、レッスンを受ける際に消費するポイントに違いが生じております。
フィリピン人講師が1ポイントなのに対して、ネイティブ講師との受講は2ポイントが消費されると定められているのです。
例えば、月4回プランならば4ポイントが生徒に与えられ、フィリピン人講師となら4回のレッスン、ネイティブ講師となら2回のレッスンが受けられます。
月30回プランの場合、フィリピン人講師ならば30回のレッスンが受講できますが、全てをネイティブ講師と予約すると15回のレッスンしか受講できないのです。
確かに、アメリカ人のネイティブの方が英語の発音が上手で、発音矯正コースの場合は効果的なレッスンが受けられるかもしれません。
しかし、ポイントの消費が2倍になるというデメリットがあるので、そこらへんは上手く個人の好みに合わせて振り分ける必要があります。
e英会話に在籍しているネイティブ講師は、「Fergal（ファーガル）先生」「James（ジェイムス）先生」「Lisa（リサ）先生」「Soony（ソニー）先生」の計4人です。
これから新しい講師が入るかもしれないので、小まめにe英会話の公式サイトの講師紹介ページをご覧になってください。
さて、e英会話ではマイページの予約システムから予約取消の作業を行うと、レッスンポイントが生徒に返却される形となっております。
「○日の○時にレッスンを予約したけど、スケジュールが変わって受けられそうにない」という場合は、レッスンポイントを無駄にしないためにも早めにキャンセル処理を行わなければなりません。
ただし、e英会話ではレッスンのキャンセルができるのは当日の0時までと決められており、この時間帯が過ぎるとキャンセルはできなくなるので注意が必要です。
もし、予約したレッスンを受講しなかった場合は当然のようにポイントが消費されますし、無断欠勤は他の生徒や事務局に多大な迷惑がかかります。
公式サイトを閲覧してみると、特にペナルティは設定されていないようですが、無断欠席が多いと何かしらの措置が取られるかもしれないので十分に注意してください。