パロッツ君は閉鎖したの？
2016/11/11
オンライン英会話のパロッツ君についてインターネットで調べてみると、「パロッツ君 閉鎖」というキーワードが関連検索で出てくるので不安になった生徒は多いかもしれません。
確かに、2014年の3月くらいからオンライン英会話のレッスンが受けられないと正規会員からのタレコミがあり、スクールではサービスが停止されておりました。
「売春が行われていたのではないか？」とパロッツ君に疑いがかかり、警察が強制捜査を行ってパソコンを押収し、経営者や関係者は拘束されていたのです。
実際に閉鎖されていた期間は、2014年の3月17日から5月13日までで、5月14日からプレオープンしました。
国家警察犯罪捜査隊（CIDG）の強制捜査が入ったものの、不起訴となったので経営者の人間は無事に開放されたのです。
パロッツ君の公式サイトでは、この件に関して「システムの不具合」と説明しており、真相は闇に葬られております。
本当に売春などの行為が行われていたのか分かりませんが、パロッツ君の2chの掲示板では様々な噂が立っていたのは事実です。
それでも、疑いが晴れたのは紛れもない事実ですし、2015年の11月現在では普段と同じようにレッスンが提供されており、総レッスン回数は52万回と着実に増えております。
今後は閉鎖するようなトラブルは絶対に起きないはずなので、パロッツ君で英語の学習をしたいと考えている生徒は一度2回に渡る無料体験を受けてみてください。
さて、パロッツ君が閉鎖されている期間の間、会員には何が起きているのか説明されなかったので不安を抱いていたかもしれません。
しかし、サポート体制を重要視しているスクールなのは間違いなく、レッスンが実施されなかった期間に対して振替レッスンなどの対応が行われておりました。
そのため、「レッスン料金を支払ったのに規定の回数を受講できなかった」「無駄に2ヵ月分の料金を支払うはめになった」など、生徒が損をすることはなかったはずです。
また、以前にはオンライン英会話が突然閉鎖するというトラブルが引き起こされ、まとめて料金を支払っていた生徒には返金されないと2chで記載されておりました。
そのオンライン英会話はエルムンドで、生徒が困っているのをヤフー知恵袋で見かけた方も多いはずです。
弱小オンライン英会話でレッスンを受ける場合、突然閉鎖されてレッスン料金が戻ってこないというトラブルが引き起こされる可能性があるので、評判の高いスクールに入会するようにしてください。