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EnglishLive(旧イングリッシュタウン)のレベル

      2016/04/14

EnglishLive(旧イングリッシュタウン)へとメンバー登録を行うと、最初にレベル判定テストを受ける形となっております。

レベル判定テストを受けずに自己学習教材のレベルを自分で設定することはできるものの、どのくらいの英語力が今の段階で備わっているのか確かめるために、受けた方が良いのではないでしょうか。

語学研究の専門家によって、基礎から最上級まで16段階のレベルが設定されており、自分の英語力に合わせた自己学習教材で学べるのがEnglishLive(旧イングリッシュタウン)の大きな強みです。

リスニング力やリーディング力、スピーキング力やライティング力、ボキャブラリーのスキルを各レベルごとに学習し、英語力を高めていくことができます。

そのレベルに応じた大まかな目安は以下のようになっているので、一度確認してみてください。

入門レベル1~3:英語を使ってコミュニケーションをとれない
初級レベル4~6:基本的な文法構成能力を身に付けている
中級レベル7~9:限られた表現を使って英語で日常会話ができる
中上級レベル10~12:多くの文章や会話のトピックを理解できる
上級レベル13~15:実用的な英語を使って自信を持ってコミュニケーションがとれる
最上級レベル16:ネイティブスピーカーと同等の英語力を持っている

EnglishLive(旧イングリッシュタウン)では上記のようなレベル設定がなされており、判定テストで診断してくれます。

レベル判定テストでは文法・リスニング・読解がそれぞれ10問で構成されており、TOEICやTOEFLのテスト形式のようなものだと考えて良いかもしれません。

テスト結果だけではなく、学習アドバイスも詳しく記載されているので、これからどのように英語を学べば良いのか把握できるはずです。

また、以下では各レベルによって、どのような英語を自己学習教材で学べるのか記載しているので一度目を通しておきましょう。

<レベル1>
・挨拶をする
・自己紹介を行う
・自分の家族を紹介する
・ショッピングについて話す

<レベル2>
・日付や誕生日について会話する
・電話で会話を行う
・天気やスポーツについて話す

<レベル3>
・住所を尋ねたり伝えたりする
・自分の学歴について話す
・休日やイベントについて話す

<レベル4>
・自分の好き嫌いを伝える
・簡単なニュースを伝える
・天候や季節について話す

<レベル5>
・良い経験や悪い経験について話す
・飛行機のチェックインをする
・色々な交通手段について話す

<レベル6>
・時間や期間を表現する
・会議に出席する
・怪我や病気について話す

<レベル7>
・環境について話す
・自分の将来設計について話す
・面接での質問に返答する

<レベル8>
・製品を購入する
・キャリアプランを話す
・出張先のホテルを予約する

<レベル9>
・ルールと規制について話す
・アドバイスに丁寧に返答する
・職場の安全面について検討する

上記では、中級レベルの9までに習う内容の一部をご紹介しました。

EnglishLive(旧イングリッシュタウン)の公式サイトではもっと詳しく記載されているので、自己学習教材を使う前に確認しておいてください。
 

>>> EnglishLive(旧イングリッシュタウン)の詳細はこちら

 

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