ラングリッチで添削は受けられるの？ライティング対策はできるの？
2018/08/01
ラングリッチでは必ずしも決められた教材を使って学習しなければならないというわけではなく、講師に英文の添削を依頼することもできます。
無料通話ソフトのスカイプを使って対話形式の学習を行うため、リスニング力とスピーキング力しか上げられないと考えている生徒は多いかもしれません。
しかし、自分で作成した英文を講師に見せて文法の誤りなどを添削してもらう授業も受けられるため、ラングリッチのレッスンでライティング力を上げることもできるのです。
TOEFLで高スコアを出したり、英検に合格したりするためには高いライティング力が必要となります。
独学でもライティング力を向上させるような学習はできるものの、英語の知識を持った外国人に添削してもらった方が効果的なのではないでしょうか。
そこで、どのように英文添削を依頼すれば良いのか以下では説明しているので、是非一度確認してみてください。
①添削してもらいたいビジネスメールや英文日記を事前に用意する
②授業が始まる前にチャット機能を使ってラングリッチの講師へと送る
③レッスンが始まったら添削してもらった文章の内容を確認する
④文法で分からない点があれば講師に質問する
⑤口頭で終わらせるのではなくチャットで入力してもらう
⑥レッスンが終わった後に添削してもらった文章を見直す
⑦このような授業と復習を続けることでライティングのスキルアップに繋がる
以上のように、自分に適した方法で学習できるのがラングリッチのメリットなので、このスクールに入会したら実際に試してみましょう。
さて、実践で役立つのはリスニング力やスピーキング力で、ライティング力はそこまで必要というわけではありません。
受験英語ならばまだしも、海外旅行で必要となる英語力を手に入れたいのならば、リスニング力とスピーキング力の向上に焦点を当てた方が良いのです。
それでも、英語で文章を書いていると、英語で考える癖が付くので、英語を習得する上で欠かせないステップだと言っても過言ではありません。
そこで、講師に添削をお願いする前に、自分の頭で考えていることをまとめてから英文を書く必要があります。
対話とは違って文章の場合は文法が正しくなければ相手に伝わりにくいですし、身振り手振りによるボディランゲージも使えないのです。
そのため、「自分は相手に何を伝えたいのか？」「自分は相手に何が言いたいのか？」という点を考えて英文を作成しましょう。
そして、講師に正しく添削してもらい、オンライン英会話のレッスンの後に復習を行えば自然とライティングスキルは向上するはずなので、ラングリッチのレッスンを上手く活用してみてください。