オンライン英会話のMedTalk(メドトーク)の特徴は?
2018/04/09
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オンライン英会話のMedTalk(メドトーク)の特徴をまとめてみた
現在ではインターネットとスカイプを使ったオンライン英会話が主流となった影響で、既に150を超えるスクールが登場しています。
数多く存在するオンライン英会話の一つがMedTalk(メドトーク)で、2012年の5月にオープンしました。
- 無料通話ソフトのSkype(スカイプ)を使って受講できる
- マンツーマンスタイルのレッスンを受けられる
- フィリピン人講師が主体なので料金が安い
このような点では代表的なオンライン英会話と大差ありませんが、他のスクールと差別化を図るための努力をしていますよ。
そこで、以下ではMedTalk(メドトーク)だけの特徴をまとめていますので、スクールの選び方で迷っている方は参考にしてみましょう。
高品質な医療英語を学べる
MedTalk(メドトーク)は開校した当初から高品質な医療英語を学ぶことができます。
日本でも外国人の在住者や観光客が増え、病院へと訪れる患者さんも多いので英語によるコミュニケーション力が求められるようになりました。
「医師や看護師には英語が必要ない」といった考え方は間違いで、次の職業の方に英語スキルは必須です。
- 診察や手術を行う医師
- 医師をサポートする看護師や看護婦
- カウンセリングを担当するカウンセラー
- 薬の知識を正しく提供する薬剤師
- 放射線技師や臨床検査技師
- 救急救命士や医療専門職
毎日の業務で英語を使うシチュエーションは明らかに増えていますので、MedTalk(メドトーク)で自宅でマンツーマンレッスンを受けるのは選択肢の一つです。
アカデミックな医学英語や実践的な指示出し、疾患についての説明など応用的な内容を中心に行いますので、一般的なオンライン英会話とは異なりますね。
在籍している講師の質が高い
オンライン英会話は安いレッスン料金で提供されている代わりに、アルバイトやパートの講師を使っていて質が低いという意見が多々見られるようになりました。
しかし、MedTalk(メドトーク)は「正しい知識を持った先生でなければ医療英語(メディカルイングリッシュ)は教えられない」ということで、質の高いフィリピン人講師が在籍しています。
- 全員がフィリピン看護師国家資格を保有している
- 日本人に英語を教えた経験のある先生を採用している
- 初心者や初級者への教え方が丁寧で上手
こういった特徴があり、「オンライン英会話は講師の質が低いのでは・・・」「フィリピン人は訛りが強いのでは・・・」と悩んでいる生徒にピッタリです。
月額9,800円で50分間のレッスンを12回受けられる
MedTalk(メドトーク)は12回のレッスンで月額9,800円なので、「他のスクールよりも高い」と感じる生徒は少なくありません。
しかし、一般的なオンライン英会話が1レッスン当たり25分なのに対して、MedTalk(メドトーク)では50分間なのでゆったりと話せます。
- 50分間を全て医療と関係するフリートークに費やす
- 軽く挨拶をした後に専用の教材やテキストを使う
- 50分間をフルでディスカッションに使う
上記のように生徒の目的や要望、レベルに合わせたレッスンが可能です。
MedTalk(メドトーク)の口コミや評判
このページでは、MedTalk(メドトーク)の口コミや評判の情報をまとめてみました。
- メディカル英語(医療英語)を習いたい人にピッタリのオンライン英会話でした
- ビジネスで役立つスキルや英語力を身に付けることができます
- 専門のオンライン英会話なだけあって料金が高いですね
- 開講している時間が非常に短く、私の生活スタイルでは中々続けられません
- フィリピン看護師国家資格の保有者が講師を務めているのが魅力的です
- 月額定額制の分かりやすい料金プランが個人的に気に入っています
MedTalk(メドトーク)を受講するデメリットは?
上記ではMedTalk(メドトーク)の良さについて説明してきましたが、他のオンライン英会話とは違って幾つかのデメリットがあります。
- マイナーなスクールなので在籍している生徒が少なく口コミを参考にできない
- 2017年の2月の段階で在籍している講師が5人しかいない
- 高い人気を得ているとは言えず、倒産や破産といったリスクがある
- 1レッスンが50分間と長くても1ヶ月で12回しか受講できない
- 使用できるオリジナルテキストや市販教材の種類が非常に少ない
医療英語やメディカルイングリッシュがそこまで浸透していないので仕方がないものの、MedTalk(メドトーク)は積極的におすすめできるスクールではないのです。
※2018年4月追記
MedTalk(メドトーク)のスクール情報について調べてみたところ、2018年の4月現在で公式サイトが消えていました。
詳細情報に関しては分からないものの、既に閉鎖してしまった可能性があります。
MedTalk(メドトーク)に限った話ではありませんが、マイナーなオンライン英会話は潰れるリスクもあると心得ておかなければなりません。
一方でDMM英会話であれば大手のDMMグループが運営していますし、知名度も講師の数も桁違いとなっています。
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