オフィスからレッスンを配信しているオンライン英会話
2018/08/01
講師がオフィス勤務のオンライン英会話のメリット!
オンライン英会話によって講師の勤務先は自宅とオフィスの2種類に分けられ、レッスンの質を決める大事な要素となっています。
「オフィスでも自宅でもレッスンの質に違いはないのでは?」と考える生徒がいらっしゃるかもしれません。
しかし、コールセンターやチューターセンターなどのオフィスでは最新のインターネット回線が使われており、講師の自宅ではそうでないケースが多いため、授業のクオリティに差が出たとしても不思議ではないのです。
専用のオフィスからレッスンを配信しているオンライン英会話にどのようなメリットがあるのか、以下ではまとめてみました。
・通信環境が良くてスムーズに英会話のレッスンを受けられる
・光回線を引いているのでスピードが速い
・オフィスにスタッフが在籍しているので迅速な対応を心掛けてくれる
・トラブルが引き起こされた際の対処が早い
・講師が管理されているので真剣に教えてくれる人が多い
もちろん、在宅勤務制のオンライン英会話がダメと言っているわけではありませんが、レッスンの質を考えるのならばオフィスベースのスクールの方が圧倒的に適しています。
オンライン英会話はフィリピン人講師が在籍していることが多く、フィリピンでは日本のようにインフラが整っていないため、台風やスコールといったちょっとした天候の変化でも回線に乱れが生じやすいのです。
その点、専用のオフィスに集められているオンライン英会話ならば、自発発電機を備えていることもあるため、レッスンが中断せずに済みます。
専用のオフィスを設けている代表的なオンライン英会話がラングリッチで、在宅勤務制のスクールは大きく異なるのです。
マネージャーによるレッスン管理やビジネス講師向けトレーニングなど新たな試みも実施されているスクールなので、ラングリッチで無料体験を受けてみてください。
在宅ベースのスクールでも快適に受講可能!
オンライン英会話が登場した数年前と比較してみれば、フィリピンのインターネット回線の状況はかなり良くなりました。
そのため、講師が自宅からレッスンを配信している在宅ベースのスクールでも、頻繁に音声のトラブルが引き起こされることはないはずです。
毎度のように「講師の声が聞こえにくい」「自分の声が届かない」「回線が途切れる」という状態では、快適に英語を学習することはできません。
オンライン英会話の質自体がどんどん上がっているため、在宅のスクールとオフィスベースのスクールの差は大分縮まっているのです。
- 定期的に一つの会場に集めてトレーニングを行う
- 品質管理の専門チームがモニタリングを行う
- 生徒からの評価やフィードバックを次に活かす
在宅ベースのオンライン英会話でも上記のような取り組みを積極的に行っているスクールは多く、品質が著しく悪くなることはありません。
それでも、オフィス主体のオンライン英会話の方が安心感はありますし、大手だからこそ専用のオフィスを用意できます。
オンライン英会話では講師の質自体も大事なので、トレーニングや研修を欠かさずに行っているスクールを選んで長期間に渡って受講するようにしてください。