バーチャル英会話教室の教材・テキスト
2017/10/31
バーチャル英会話教室のグループレッスンではオリジナルテキストが取り入れられているので、教材費を支払う必要はありません。
通学型の英会話スクールの場合、レッスン料金だけではなく入会金や教材費といった費用もかかるため、経済的な負担は大きくなります。
その点、オンライン英会話のバーチャル英会話教室ではレッスン料金が安いだけではなく、テキストも事前に用意してくれるので、生徒の経済的な負担は非常に軽くなっているのです。
一般英会話でもビジネス英会話でも、時間割によって学習する内容は決まっており、レッスン前に教材をダウンロードする形となります。
「上の教材をPDFでダウンロードする」という画面が表示されるので迷うことはありませんし、印刷して復習に役立てるのも選択肢の一つかもしれません。
一方で、バーチャル英会話教室のOne to Oneレッスンでは、複数のテキストから自由に選んで受講する形となっており、どのような教材を使えるのか以下を見て確認しておきましょう。
<バーチャル英会話教室専用テキスト(日常英会話)>
初めてオンライン英会話のレッスンを受ける生徒や初心者は、日常英会話用のバーチャル英会話教室専用テキストの使用が適しております。
実際に海外で遭遇する可能性の高いシチュエーションに焦点を当て、実践的なロールプレイレッスンを行っていくのが特徴です。
会話をイメージに載せて習得できますし、海外旅行へと出掛ける予定の生徒にもおすすめかもしれません。
<バーチャル英会話教室専用テキスト(ビジネス英会話)>
One to Oneレッスンでは、ビジネス英会話バージョンのバーチャル英会話教室専用テキストも用意されております。
ネイティブ講師とロールプレイレッスンを受けることで、交渉やプレゼンなどビジネスシーンで欠かせない英語力を身に付けられるはずです。
<business one:one>
オックスフォード大学出版局から出版されているのが「business one:one」で、マンツーマンレッスン専用のビジネス英語の教材となっております。
実践的なテーマが題材となっており、リスニングとスピーキングに焦点を当てて英会話力の向上を図っていくのが大きな特徴です。
<クリエイティブ・コミュニケーション・レッスン(CCL)>
英語を話す場面は個人によって大きく異なり、生活や仕事に密着した英語を学習したい生徒には「クリエイティブ・コミュニケーション・レッスン(CCL)」がおすすめです。
担当の講師と一緒に良質な文章を作り上げ、会話の引き出しを増やすようなトレーニングを実施していきます。
語彙や表現、文法や発音など講師からアドバイスを受けるはずなので、総合的な英語力の向上に繋がるのではないでしょうか。