在宅のオンライン英会話
オンライン英会話は講師がオフィス勤務のスクールと、在宅勤務のスクールの大きく2種類に分けられます。
オフィス勤務⇒専用のチューターセンターからレッスンを配信する
在宅勤務⇒自宅からレッスンを配信する
一般的に、オンライン英会話は在宅勤務のスクールよりもオフィス勤務のスクールの方が良いと考えられており、それはネット回線が安定しているからです。
当然のように在宅勤務のスクールでは講師の自宅のネット環境に依存し、最新の光回線を取り入れていなければ音質が悪くなったり映像が乱れたりと、何かしらのトラブルが生じるかもしれません。
その点、専用のオフィスを設けているオンライン英会話ならば、クオリティの高いレッスンを生徒へと配信するために、光回線や最新のパソコン機器などを用意しているケースが多いのです。
しかし、近年ではフィリピンのインフラ事情が整ってきており、オフィスでも在宅でもそこまで大きな違いは見られなくなりました。
レッスン中の音質が著しく悪く、スムーズに会話ができないようなスクールは少ないはずです。
当サイトでご紹介しているDMM英会話では、オフィス勤務と在宅勤務の両方の講師が在籍しているという特徴があります。
実際にレッスンを受けて、両者でどのような違いがあるのか確かめてみるのが良いのではないでしょうか。
DMM英会話では2回の無料体験レッスンが取り入れられているので、まずは無料会員に登録してみてください。
さて、在宅勤務のオンライン英会話の場合、以前は先生の質が悪いと噂されておりました。
確かに、オフィス勤務の場合は全ての講師が一定のチューターセンターに集められ、監視の中で生徒へとレッスンを配信します。
つまり、レッスン中に誰かとチャットをして遊んだり、食べ物を食べながらレッスンに臨んだりと、ふざけたことはできないのです。
一方で、在宅勤務のスクールでは見張り役は一切おりませんし、「ちょっと態度が悪すぎる」という講師も少なからずいらっしゃいました。
しかし、これは数年前の話で、現在では生徒が講師を評価するシステムを取り入れ、著しく評価が低い講師には罰を与えるという制度を導入するオンライン英会話が増えております。
オンライン英会話全体の講師の質は間違いなく上がっているので、「オフィス勤務のスクールは◎」「在宅勤務のスクールは×」と決め付けないでください。