DMM英会話のネイティブ講師(アメリカ人・イギリス人)
DMM英会話には3,500人を超える講師が在籍しており、他のオンライン英会話と比較して非常に多いのではないでしょうか。
レアジョブの次に講師の在籍数が多いオンライン英会話では、その中にはアメリカ人やイギリス人といったネイティブ講師もいらっしゃいます。
フィリピン人だけではなくネイティブ講師とレッスンを受けられるところが、レアジョブとDMM英会話の大きな違いというわけです。
しかも、ネイティブ講師に限った話ではありませんが、DMM英会話の講師陣には以下のような特徴があります。
・合格率が5%と難関を潜ってきた講師が集められている
・ネイティブやフィリピン人を含む60ヶ国の講師が在籍している
・難関大学の在学生や卒業生が中心で構成されている
・ティーチングのプロフェッショナルによる厳しいトレーニングを受けている
・日本人スタッフが厳しいチェックを行っている
DMM英会話の講師になるためには、以下のようなプロセスがあると公式サイトでは記載されておりました。
①書類審査:学歴や職歴など最初に書類審査で選考する
②面接:「発音が正しいか?」「ティーチングスキルはあるか?」などを面接で確認する
③トレーニング:ティーチングスキルやオペレーショントレーニングを受ける
④デモレッスン:日本人スタッフと1対1でデモレッスンを行う
⑤評価・最終試験:全80項目の審査を行った後に判断基準をクリアすると採用
上記のように、質の高い講師陣で構成されているのがDMM英会話の強みなので、一度ネイティブ講師とレッスンを受けてみてください。
さて、アメリカ人やイギリス人など、ネイティブ講師が多い点がDMM英会話の特徴ですが、毎日のように予約を取るのは難しいかもしれません。
それは、フィリピン人講師やセルビア人講師と比較すると、ネイティブ講師の在籍している数自体が少ないからです。
DMM英会話の公式サイトで検索してみると、アメリカ人が57名、イギリス人が12名、カナダ人が3名、オーストラリア人が4名という結果になりました。
つまり、ネイティブ講師の予約の争いが生徒間で行われると予想されるため、毎日受講するのは難しいというわけです。
そこで、ネイティブ講師のレッスン予約を取りやすくするために、「スケジュールを定期的に確認する」「予約可能な時間帯の選択肢を増やす」「スカイプの講師画像の横に記載されているメッセージを確認する」という点を心掛けてみましょう。
DMM英会話のネイティブ講師は前日や当日にスケジュールがオープンされるケースが多いので、お気に入りの先生は小まめにチェックしておくべきです。