DMM英会話のデメリット
生徒から絶大な支持を得ているオンライン英会話のDMM英会話でも、幾つかのデメリットはあります。
これはDMM英会話に限らず他のスクールにも該当する話で、入会して長期間に渡って受講するのならばきちんと心得ておかなければならないのです。
そこで、以下ではDMM英会話のデメリットを記載したので、無料体験を受ける前に確認しておいてください。
中には質の悪い講師が在籍している
DMM英会話には60ヶ国を超える国籍の講師が在籍しており、どのオンライン英会話と比較してもグローバルなスクールとなっております。
3,500人以上の講師が在籍しているので予約には困らないものの、中には質の悪い講師もいらっしゃるので注意しなければなりません。
合格率5%という狭き門をクリアした先生しかDMM英会話には在籍していないので、著しく態度が悪いような人はいないはずです。
それでも、「教え方があまり上手ではない」「英語の発音が綺麗ではない」「レッスンレポートを送らない」という講師は少なからずいらっしゃいます。
これは格安で規模の大きなオンライン英会話の宿命なので、できる限り生徒から人気のある先生を予約して受講するようにしてください。
ネイティブ講師の予約が取りにくい
インターナショナルな講師陣が在籍していると、DMM英会話の公式サイトでは表記されておりました。
これは紛れもない事実で、上記でも説明したように60ヶ国の講師から選んで英語の学習がDMM英会話ではできます。
しかし、ネイティブ講師の予約は取りにくく、数日先まで埋まっているのがデメリットの一つかもしれません。
アメリカ人やイギリス人、カナダ人やオーストラリア人といった講師は全体的に見ると人数が少なく、しかも生徒からの人気が高い傾向があります。
そのため、毎日のようにネイティブ講師を予約してレッスンを受けられるわけではないと心得ておくべきです。
回線状況によってはまともに受講できないことがある
これはDMM英会話に限ったデメリットではありませんが、インターネット回線を使っている以上、回線状況によってはまともにレッスンを受講できないことがあります。
特に、フィリピンでは台風といった天候の変化に回線の状況が左右されやすく、「講師の声が聞こえない」「自分の声が伝わらない」というトラブルが引き起こされることがあるのです。
全ての先生が専用のオフィスからレッスンを提供しているわけではないので、音質に乱れが生じるケースがあるのかもしれません。