DMM英会話のレッスンで発生する通信量の目安
DMM英会話のレッスンで発生する通信量の目安は?
オンライン英会話のDMM英会話のレッスンを受けるに当たり、どのくらいの通信量が発生するのか目安を知りたいと考えている方は少なくありません。
確かに、あまりにも通信量がかかるとスマートフォンの通信制限に引っ掛かってしまいます。
データ通信量に関してはDMM英会話に限らずどのスクールにおいても、音声だけで講師とやり取りする音声通話と映像でお互いの顔を見ながらコミュニケーションをとるビデオ通話で異なるのが特徴です。
- 音声通話は50kbps前後で1分当たり約3MB、25分間だと75MB
- ビデオ通話は600Kbps前後で1分当たり約36MB、25分間だと900MB
スマートフォンやタブレットを使ってレッスンを受ける際、ネットワーク機能や音声の聞こえやすさはスクールによって異なります。
しかし、上記のデータ通信量がかかるという点では一緒で、音声通話では93回分、ビデオ通話では7回分のレッスンが受けられる計算です。
DMM英会話でビデオ通話をし過ぎると7GBの通信制限に引っ掛かる
DMM英会話でビデオ通話によるレッスンを受けすぎていると、7GBの通信制限に引っ掛かりやすいので注意しなければなりません。
オンライン英会話は音声だけよりも映像があった方が良く、その理由を以下ではまとめてみました。
- お互いに顔を見ながらレッスンを受けることで臨場感が増す
- 講師が自分の口の動きをチェックして発音指導をしてくれる
- 初心者は身振り手振りを使ってコミュニケーションが取れる
それでも、DMM英会話で毎日3レッスンを受ける料金プランへと加入し、75分間に渡ってビデオ通話をしていると簡単に通信量の上限に達してしまうのです。
「スマートフォンのスピードが遅くなって日常生活に支障が出る」といった事態を回避するために、DMM英会話のレッスンはパソコンで受けましょう。
有線を使ったパソコンで受講すれば通信制限には引っ掛からず、快適な環境で英語の学習が続けられます。
スマートフォンやタブレットで受講し、音声トラブルが引き起こされても振替レッスンの対象とはならないので、DMM英会話に限らずパソコンを使ってみてください。
スマホで受講したい方にはポケットWifiがおすすめ!
スマホでDMM英会話のレッスンを受講したい人には、ポケットWifiがおすすめです。
- モバイルWi-Fiルーターのことでインターネットの接続が可能となる
- バッテリーで長時間に渡って運用することができる
- 初期設定だけ行えばテザリングの操作をせずに利用できる
上記のような特徴があり、現在ではスマホのパケット定額サービスを廃止してデータ通信を全てポケットWifiでまかなっている方は少なくありません。
パソコンを持っていない人がスムーズな回線でインターネット環境に繋ぐ際に役立ち、ポケットWifiがあれば通信制限を気にせずにDMM英会話でレッスンを受けられます。
DMM英会話ではSkype(スカイプ)の通話で25分間に渡って通信する形となり、制限がかかれば音声のみでのレッスンすら厳しい状態になり得るのです。
- 超高速モバイルネットのUQ Wimax
- ヤフーから提供されているY!mobile(ワイモバイル)
この2つがポケットWifiの二大巨頭と言われており、料金プランなどを加味してどちらのサービスと契約するのか考えてみてください。