EnglishLive(旧イングリッシュタウン)のデメリット
2016/04/13
EnglishLive(旧イングリッシュタウン)に限った話ではありませんが、どのオンライン英会話スクールにもメリットとデメリットの両方があります。
オンライン英会話で長期間に渡って学習を続けていくつもりならば、デメリットも同時に把握しておかなければなりません。
そこで、以下ではEnglishLive(旧イングリッシュタウン)のデメリットに焦点を当てて説明しているので、どのような点に問題があるのか確認してみてください。
ライブレッスンが基本的にグループレッスン
講師と受講するライブレッスンは、EnglishLive(旧イングリッシュタウン)では基本的にグループレッスンとなっております。
「LTA Plusプラン」に入会すればプライベートレッスンも受けられますが、1ヶ月に4回しか受講できないのがデメリットの一つです。
そのため、「自分は他の生徒と一緒ではなく1対1で学習したい」と考えている人には、EnglishLive(旧イングリッシュタウン)は向いていないのではないでしょうか。
しかも、グループレッスンのコースでは最大で9名ですし、予約が不要なのでどのくらいの生徒数なのか把握できません。
生徒によっては演説のように一人で喋るケースがあるため、自分がスピーキングする時間は必然的に短くなると心得ておくべきです。
日本語を話せる講師が在籍していない
フィリピン人が講師を務めているオンライン英会話の場合、スクールによって異なるものの日本語を話せる人は何人かいらっしゃいます。
特に、hanasoでは講師の全体数で見て日本語を話せる先生が意外と多く、「超初心者におすすめのスクール」と評判なのかもしれません。
その点、EnglishLive(旧イングリッシュタウン)にはネイティブ講師が在籍しており、ほぼ確実に日本語を話す教師とはめぐり合えないと心得ておくべきです。
「日本語を介さずに英語環境に漬かる」という意味では適しているオンライン英会話かもしれませんが、英語だけで会話を続けるのが難しいという初心者には少々ハードルが高くなっております。
レッスン環境が安定していない
これはEnglishLive(旧イングリッシュタウン)に限らず、全てのオンライン英会話に該当する話かもしれませんが、インターネット回線を使って受講するのでレッスン環境が安定していないというデメリットがあります。
「ライブレッスンに入室できない」「音声の認識が上手くいかない」など、快適な環境に手こずることが多いと生徒の口コミでは記載されておりました。
それでも、数年前と比較してレッスン環境は大分改善されましたし、頻繁に音声などのトラブルが引き起こされるようなスクールではないはずです。
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