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オンライン英会話のベストティーチャーとレアジョブを徹底比較!

   

オンライン英会話のベストティーチャー(Best Teacher)とレアジョブを徹底比較してみた

オンライン英会話のベストティーチャー(Best Teacher)とレアジョブを徹底比較

近年では、色々なタイプのオンライン英会話が登場しています。

無料通話ソフトで外国人講師とレッスンを受けられるのはもちろんのこと、24時間開講していたりビジネス英語対策に特化していたりと様々ですね。

このページでは、オンライン英会話の中も人気のベストティーチャー(Best Teacher)とレアジョブを徹底比較してみました。

「ベストティーチャー(Best Teacher)とレアジョブのどちらに入会すれば良いの?」と迷っている方は多いのではないでしょうか。

両方とも違った良さを持ち合わせているスクールですので、入会する前に目を通しておいてください。

 

今までの実績で比較するとレアジョブに軍配が上がる!

レアジョブの実績

オンライン英会話としての実績で比較してみると、ベストティーチャー(Best Teacher)ではなくレアジョブに軍配が上がります。

「少しでも信頼のおけるオンライン英会話で英語を学習したい」と考えている受講生には、レアジョブがおすすめ!

以下では、今までのレアジョブの実績についてまとめてみました。

  • 2007年に開校してから2020年に至るまで安定した運営を続けている
  • 顧客満足度第1位で99.4%の方が始めて良かったと回答している
  • 累計の会員数は80万人を突破している
  • 今までのトータルのレッスン回数は4,000万回以上
  • 累計のカウンセリングの回数は6万回以上
  • 法人の導入実績は2,300社を超えている

レアジョブは運営歴も会員数も非常に多く、ベストティーチャー(Best Teacher)の比ではありません。

ベストティーチャー(Best Teacher)が開校したのは2012年ですので、レアジョブの方が5年間以上も長く運営していますよ。

トータルのレッスン回数やカウンセリング回数もオンライン英会話業界の中でもトップクラスですので、レアジョブに入会していれば損はありません。

 

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レアジョブの詳細はこちら

 

ネイティブ講師在籍かどうかで比較するならベストティーチャー(Best Teacher)がおすすめ!

  • オンライン英会話に在籍している講師の国籍
  • レアジョブに在籍しているのは全てがフィリピン人
  • ベストティーチャー(Best Teacher)に在籍しているのはネイティブ講師

上記のように、ベストティーチャー(Best Teacher)とレアジョブは在籍している講師に違いがあります。

レアジョブはフィリピン系のオンライン英会話なのに対して、ベストティーチャー(Best Teacher)はネイティブ講師とレッスンを受けられるオンライン英会話です。

「アメリカ人」「イギリス人」「カナダ人」「オーストラリア人」など、何と世界50ヵ国以上から集まった講師とマンツーマンで受講できます。

もちろん、ベストティーチャー(Best Teacher)には有名な大学を卒業しているフィリピン人講師も在籍!

つまり、グローバルなオンライン英会話に入会したいのであれば、レアジョブよりもベストティーチャー(Best Teacher)を選んだ方が良いでしょう。

ベストティーチャー(Best Teacher)はただネイティブを集めるだけではなく、下記のように採用プロセスにも拘りました。

ベストティーチャーの講師

書類審査や模擬レッスンをクリアしないと講師として働くことができないため、ベストティーチャー(Best Teacher)の先生は品質が高いわけですね。

TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)やTEFL(Teaching English as Foreingn Language)などの英語資格を持つ講師もたくさんいますので、品質の高さではレアジョブよりもベストティーチャー(Best Teacher)に軍配が上がるでしょう。

 

>>> ベストティーチャー(Best Teacher)の詳細はこちら

 

レッスン料金の安さで比較するとレアジョブに軍配が上がる!

料金プラン レアジョブ ベストティーチャー
1日1回のレッスン 月額5,800円 月額12,000円
ビジネス英会話コース 月額9,800円 月額16,500円(試験対策)

上記の表は、ベストティーチャー(Best Teacher)とレアジョブをレッスンの料金やプランで比較しました。

1日1回のSkypeレッスンを受けられる料金プランで比べてみると、レアジョブはベストティーチャー(Best Teacher)の半額です。

1ヵ月当たりたったの5,800円を支払うだけで、毎日フィリピン人講師とレッスンを受けることができます。

ベストティーチャー(Best Teacher)も通学型の英会話教室と比較すれば遥かに安いのですが、通常英会話コースで月額12,000円を支払わないといけません。

「英語の学習にかけられるお金があまりない…」と悩んでいる方はいます。

そのような人は、ベストティーチャー(Best Teacher)ではなく格安オンライン英会話のレアジョブに入会してみてください。

 

試験対策のカリキュラムの充実度で比較するとベストティーチャー(Best Teacher)に軍配が上がる!

オンライン英会話のレアジョブでは、多種多様なオリジナル教材を使って英語を勉強できます。

基本的にはフリートークレッスンがメインですが、ビジネス英語や発音矯正のレッスンもOK!

しかし、試験対策のカリキュラムの充実度で比較してみると、レアジョブはベストティーチャー(Best Teacher)に劣ります。

英語の試験のスコアアップを狙っているのであれば、ベストティーチャー(Best Teacher)の方がおすすめですよ。

以下では、ベストティーチャー(Best Teacher)で用意されている7種類のコースやカリキュラムについてまとめてみました。

ベストティーチャーのカリキュラム レッスンの大まかな特徴
通常コース 日常生活やビジネスシーンのテーマの中から選んで受講する
TOEFL iBT対策コース TOEFLのスコアアップで海外大学・海外MBAを目指せるコース
TOEIC SW対策コース TOEICのスピーキングセクションとライティングセッションの対策を行う
IELTS対策コース IELTSのスピーキングセクションとライティングセクションの対策を行う
英検対策コース 英検の3級~1級の合格に必要な英語力を身につけるコース
TEAP対策コース オリジナルの問題集を使ってTEAPの試験対策を行う
GTEC CBT対策コース ベネッセコーポレーション発刊の公式問題集でGTEC CBTを対策する

通常の英会話コース以外にも、試験対策のカリキュラムが充実していることがわかります。

TOEICに関しては転職でも役立ちますので、外資系企業を目指している方はベストティーチャー(Best Teacher)の専門コースで英語の学習を始めてみましょう。

 

オリジナル教材の種類で比較するとレアジョブの方が多い!

オリジナル教材

オリジナルの教材やテキストの数で比較してみると、ベストティーチャー(Best Teacher)よりもレアジョブの方が多くなっています。

ベストティーチャー(Best Teacher)は少し特殊なオンライン英会話で、教材を自分で作りながらレッスンを進めていく流れです。

ライティングレッスンで独自の教材を作り、Skypeレッスンでネイティブ講師と実践する仕組み!

一方でレアジョブでは、4,000種類以上の教材から自分のレベルや目標に合うものを選択できます。

オリジナルテキストの種類は豊富ですので、自分の学習したい内容が見つからない…なんてことはありません。

 

利用者の口コミや評判では互角!

口コミ

ベストティーチャー(Best Teacher)とレアジョブを利用者の口コミで比較してみると、両方とも高く評価されています。

利用者の口コミや評判では、ベストティーチャー(Best Teacher)とレアジョブは互角ですね。

まず最初に、ベストティーチャー(Best Teacher)のTwitterの評判から見ていきましょう。

次にオンライン英会話のレアジョブがTwitterでどう評価されているのか紹介していきます。

どちらのオンライン英会話も利用者の満足度が高いスクールですので、英語を本気で学びたいのであれば入会して失敗することはありません。

 

まとめ

以上のように、オンライン英会話のベストティーチャー(Best Teacher)とレアジョブを徹底比較しました。

1レッスン当たりの料金の安さで比較するならレアジョブ、資格試験対策のカリキュラムを重要視するならベストティーチャー(Best Teacher)がおすすめです。

どちらにも良い部分がありますので、オンライン英会話で英語を学習したい方は是非一度無料体験レッスンを受けてみてください。

 - ベストティーチャー(Best Teacher), レアジョブ