ラングリッチのフィリピン人講師には訛りがあるの？
2018/08/01
「フィリピン人講師には訛りがあるから正確な英語の発音を学べないのではないか？」という不安を抱えている生徒はいらっしゃいます。
ラングリッチに限らず、多くのオンライン英会話ではフィリピン人の講師が採用されており、これは人件費を削減するのが大きな目的です。
通学型の英会話スクールの場合、高いテナント料だけではなくネイティブ講師や日本人講師に給料を支払わなければならず、それだけ多くの経費がかかります。
その点、ラングリッチはインターネット上でレッスンが行われるのでテナント料が必要なく、フィリピン人講師への給料も安いため、私たちは格安の料金で受講できるという仕組みです。
確かに、アメリカ人やイギリス人のネイティブと比較してみると、フィリピン人講師は発音が悪かったり特有の訛りがあるかもしれません。
しかし、フィリピンは昔アメリカの植民地だったためか、第二公用語として国民は常に英語を話しており、幼い頃から英語教育を受けております。
むしろ、アジアの中でも綺麗な英語を話すと注目を集めており、英語を学習する上でフィリピン人講師に習っても特に問題はないのです。
それに、上級者ならばまだしも、初心者の日本人はネイティブが話す英語とフィリピン人が話す英語を区別することはできないのではないでしょうか。
ラングリッチに在籍している先生は厳しい採用をクリアしてきた人たちですし、指導スキルは非常に高いものがあるので、実際にレッスンを受けて確かめてみてください。
さて、どうしてもフィリピン人講師の訛りが気になるのならば、ラングリッチのようなオンライン英会話ではなく通学型の英会話スクールに入会しなければなりません。
しかし、上記でも軽く説明致しましたが、通学型の英会話スクールには以下のようなデメリットがあります。
・駅前のスクールまでレッスンを受けに通わなければならない
・開講している時間がオンライン英会話よりも短い
・グループレッスンでもマンツーマンレッスンでも受講料が高い
・レッスン受講料だけではなく入会金や教材費もかかる
・グループワークでは他の受講生のレベルに合わせなければならない
「高い授業料を支払わなければならないからこそ、損をしないために英語学習へのモチベーションを高められる」という意見も出ております。
それでも、1レッスン当たり5,000円～7,000円程度の費用を支払わなければならず、価格の面で比較すれば圧倒的にオンライン英会話の方が適しているのです。
自分に合わないと感じたら直ぐにやめることはできますし、ラングリッチでは2回の無料体験が取り入れられているので、気軽に試してみてください。