レアジョブで自己紹介は必要なの?
2018/11/22
レアジョブに限った話ではなく全てのオンライン英会話に該当しますが、初めての講師とレッスンを受ける場合は最初に自己紹介を行います。
お互いのことをまだ何も分かっていない状態なので、最初に自己紹介を行って理解を深めていくという流れです。
自己紹介の流れは担当の講師によって異なるものの、基本的には「自分の名前」「職業」「趣味」「英語を勉強する目的」などが聞かれます。
自分の名前⇒「My name is ○○○.」
職業⇒「I’m an office worker.」
趣味⇒「My hobby is a sport.」
英語を勉強する目的⇒「I’d like to put on the English proficiency useful for overseas travel.」
初心者はいきなり英語で質問をされて戸惑ってしまうかもしれないので、レッスンが始まる前に自己紹介で話す内容を考えておいた方が良いかもしれません。
もちろん、難しい英語を話そうとする必要はありませんし、自分が話せる英語で自己紹介をして、自分のことを先生に伝えるのが大事なのです。
無理に難しい英語を事前に用意してレッスンで話しても、その後の返答に困るはずなので、不安な場合な最初に初心者だということを伝えておいた方が良いでしょう。
また、レアジョブには4,000人を超える講師が在籍しており、その中には日本語を話せるフィリピン人講師もいらっしゃるので、そのような先生を予約するようにしてください。
さて、レアジョブを受講してある程度の時間が経過し、同じ先生と受講するようになればわざわざ授業の最初に自己紹介を行う必要はありません。
自己紹介をしなくてもお互いのことをある程度把握できておりますし、直ぐに教材を使ったレッスンやフリートークに進むことができます。
一概には言えないものの、同じ先生とレッスンを受けていれば自分の長所や短所を把握してくれているはずなので、より効率良く英語の学習ができるはずです。
また、「スムーズに相手に自己紹介できるようになりたい」と考えている初心者は、毎回異なる講師を予約して自己紹介の練習を行うのが良いのではないでしょうか。
毎回同じ文章を話していても意味がないので、講師によって趣味の内容を臨機応変に変えて、新しい英単語やフレーズを使いこなせるようにするのがポイントです。
レアジョブに限らず、オンライン英会話のレッスンは自分の裁量に合わせて自由に変えられるので、どのような学習をしたいのかよく考えてみてください。