ラングリッチの代講・振替
2018/08/01
ラングリッチで予約した講師とレッスンが受けられなくなった場合、代講の先生と受講する形となります。
先生の急な体調不良や家庭の事情など、生徒が予約した時間帯に出勤できないケースはあるはずです。
そんな時でも、ラングリッチでは事前に代講講師を用意してくれるため、希望する時間帯にレッスンを受けられます。
代講は緊急の事態だと想定されるので、生徒が先生の選択をすることはできません。
それでも、忙しいビジネスパーソンは限られた時間の中でラングリッチのレッスンを受けているはずなので、この代講システムはありがたいはずです。
「代講講師が嫌いな先生だったら受けたくない」「レッスンを受ける講師は自分の判断で決めたい」と考えている生徒は、マイページにアクセスして「代講レッスンを希望する」というボタンのチェックを外しましょう。
事前にマイページからこのような設定を行っておけば、希望した講師とのレッスンが受けられない場合は代講ではなく自動的にキャンセルとなり、代わりに振替ポイントが付与されます。
生徒側の遅刻やバックレではなく、講師やラングリッチ側に責任があった場合は生徒が損をすることはないので安心です。
以上のように、ラングリッチはサポート体制に気を配ったオンライン英会話なので、このスクールで長期間に渡って英語の学習を進めてみてください。
さて、講師の欠席だけではなく、スクール側の理由で生徒が通常通りレッスンを受けられなかった場合は、振替ポイントが付与されます。
振替ポイントを利用して行われるレッスンには予約の上限が設定されておらず、本来の料金プランに追加できるという仕組みです。
1日に1回のレッスンを受けられるリッチプランならば2回、1日に2回のレッスンを受けられるWリッチプランならば3回の授業を振替ポイントを使用することで受講できます。
マイページにログインして「振替予約」から予約やキャンセルができますし、退会手続きを行ってから3ヶ月間も有効期限があるので、焦って使う必要はありません。
同じように格安のレッスン料金で受講できるオンライン英会話のDMM英会話でも振替チケットが採用されているものの、その有効期限は1ヶ月間と短くなっております。
その点、ラングリッチは退会手続きさえ行わなければ特に有効期限はないため、自分のスケジュールに合わせて普段のレッスンに加えて受講できるのです。
代講や振替ポイントに関する詳細は、ラングリッチのHPの「よくあるご質問」で記載されているので、一度目を通しておいてください。